東京都北区【岸町】についてのご紹介｜北区で不動産の事なら株式会社WiseRoom

2021/10/23

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岸町ってどんなところ？

東京都北区【岸町】は１丁目と２丁目まであり、【王子】駅から【東十条】駅の間にあるエリアでJR京浜東北線や東北・上越新幹線の線路西側にあります。

岸町の地名の由来は定かではありませんが、旧荒川の河口が岸町周辺にまで入り組んでいた為、「入江の岸」という意味から名付けられたと言われています。岸辺であったこともあり岸町には崖地や坂が多くあります。

岸町１丁目

１丁目は王子駅よりにある地域で居住用の戸建てなども中にはありますが、多くは法人のビルやマンションなどが多いエリアになります。立地としては駅などに近いエリアですが坂道なども多く、場所によっては自転車などは押さなくては進めない坂などもあります。

駅前などは人通りが多いですが、少し駅から離れると閑静なエリアになってきます。

主要な建物は【王子稲荷神社】や【名主の滝公園】があり駅近のエリアですが自然も豊富にあります。王子周辺は元々滝の多いエリアで王子七滝という七つの滝がありましたが現在は名主の滝公園の滝しか残っていないと言わています。

岸町２丁目

岸町２丁目は王子駅より東十条の方が近いエリアになってきます。また１丁目とは違いアパートや戸建てなどが数多く立ち並ぶ地域になります。

坂は多いエリアになりますが閑静な住宅街になります。ただ、線路などが近い影響もあり電車や新幹線の音が聞こえてくる住所もあるでしょう。

主要な建物は【ちんちん山児童遊園】があります。戦時中に軍用列車がチンチンと鐘を鳴らしていたことから上記の名前が付きました。

まとめ

東京都北区岸町は歴史的な公園もあり古くから住んでいる地主の方も沢山います。

不動産市場としては坂が多いですが、非常に資産価値の高いエリアになります。不動産のご売却を考えている方もこれからご購入を考えている方も資産性の高いエリアになりますので是非ご検討の材料になれば嬉しいです。

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