【売却・購入編】仲介手数料はいくらかかるのか|北区で不動産売却なら株式会社WiseRoom
気になる仲介手数料の話
不動産の売買契約が成立すると、『仲介手数料』が発生します。
仲介手数料とは売却活動に対する成功報酬ですが、一体いくらかかるのでしょうか。
■手数料の上限が法律で決められている
『仲介手数料』の上限は、宅建業法上に定められたルールがあります。
仲介手数料の金額は不動産をいくらで売却したのか、いくらで売買したのかによって計算方式が変わります。
表にまとめましたのでご覧ください。
※仲介手数料は、物件の税抜価格をもとに計算します。
<参考例>
4,000万円の不動産を売却した場合の仲介手数料
上記、手数料に含まれる内容は「通常の業務で発生する費用」となります。
例えば売主の特別な要望で遠方に出向いて交渉する場合や特殊な広告宣伝を行う場合などは、仲介手数料とは別に出張費、宣伝費などを請求されるケースもあるので注意しましょう。
仲介手数料は高い!?
近年はネットが普及し、スマートフォンやPCへの広告活動が積極的に行われています。
仲介手数料が割高と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、売却活動の1つであるネット媒体への広告掲載には多額の費用がかかります。
売主からすると少しでも費用を抑えて売却利益を出したいし、買主からすれば少しでも住宅ローンの借入額を減らしたいところですが、不動産会社に交渉する場合は、掲載方法やネットへの掲載件数等をよく相談した上で交渉するようにしましょう。
まとめ
■取引(売買契約)が成立したときに不動産会社への『仲介手数料』の支払い義務が発生する。
※原則として、売買契約が成立するまでは不動産会社に『仲介手数料』の支払い義務は発生しない。
■仲介手数料の報酬額は物件価格によって異なる。
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