【売却編】住んでいる状態で不動産って売れるの?|北区の不動産売却なら株式会社WiseRoom
住みながらの売却は可能?
お仕事の都合で転勤になったり家族が増えたりといった様々な理由で、今のお住まいを考え直さなければいけない状況になる方も多いのではないでしょうか。
ですが、「今の自宅もまだ住んで数年しかたってない」「住宅ローンの返済もまだ残ってるから売るなんて」と思い留まってしまうこともあるかと思いますが、そもそも自宅に住みながら売却はできるのでしょうか?
住みながらでも売却できる!
結論から言うと、自宅に住んでいる状態で売却は可能です。
家具のあるお住まいは、実際に買主から「自分が住んだ時のイメージがしやすい」というお声も多くあがっています。
また、住みながら売却する場合は、コストを抑えることができます。
新しいお住まいを先に購入すると、購入費と現在のお住まいの住宅ローン返済も行っていくというようにダブルでコストがかかってしまいます。
そのため、新居を先に購入するより費用を抑えて進めることができます。
どちらを先に進めていくかはご家族や不動産会社とよく相談し合って決めましょう。
買主のご見学はどんな流れになる?
住ながら売却した場合、買主(購入希望者)が見学にきます。
マイホームを見学せずに購入する方は少ないので、ご見学日時が決まったら軽く掃除をしたり整えたりと売却しやすくするための準備をしておきましょう。
売却しやすくするためのテクニックは本ページの一番下にリンクを貼っておきますので参考にしてみてください。
<<ご見学の流れ>>
事前に約束した日時に、不動産会社の担当者と購入希望の買主(一般の方)が一緒に見学にきます。
その時は、ご自身でお部屋の中を案内しても良いですし、不動産会社に全てお任せしてしまっても構いません。
また、なかなかご自身の日程が合わない場合には、買主に日程を変更してもらうようにお願いすることも可能です。ですが、買主のスケジュール調整も再度必要になり、せっかくの機会を逃してしまう可能性もありますので、問題が無ければ売却を依頼している不動産会社に前もってご自宅の鍵を渡しておくなど対策を考えておくと良いでしょう。
あるいは、土日や長期休みの日を利用して、自由に見学できるようなオープンハウス(見学会)を行なって、購入希望者に見ていただくことも有力な手段です。
まとめ
現在、不動産市場は年々上がっていますので購入当初の新築時期より高値で売却できる中古不動産はたくさんあります。
住居環境について悩まれている方は、まずは不動産会社へ相談してみてもいいかもしれませんね。
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